SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
PROFILE
OTHERS

11
--
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
--
>>
<<
--

You-Gee's COLUMN

UGS代表
Studio Uオーナー
ダンスインストラクター/MCとして活動中のYou-Geeのブログです。
<< Zipang Ball 2015 | main | 明けましておめでとうございます。 >>
TOP FLOOR 2015
0
    私が33歳の時に後輩であり、弟弟子であり、チームメイトであるウッチーことTar-Questが声をかけてくれて司会をさせてもらっているイベント。

    (きょうちゃん写真ありがとう!)

    豊橋で開催されている東三河最大級のストリートダンスコンテスト「TOP FLOOR」が今年も開催されました。

    話しをもらった時に
    「10年計画!?10周年の時には43歳じゃん!俺どうなってんのかな!?」なんて話してたけど気がつけばもう7周年目!

    私も40歳!

    この長き歴史を築いてきたTar-Qは凄いと思う。

    そしてカツさんからTAKAOMI先生ことサクちゃんに変わったもののジャッジもMCも変わらずみんな元気な顔で会える事は何よりも幸せ。


    そしてコンテストというチャンスがあって参加者が何かを感じながら挑戦できるステージがあるって有難い事です。

    改めて主催者のTar-Questとシュウヘイはじめスタッフの皆さんには感謝です。

    ありがとう!

    うちのスタジオからも挑戦させて頂きましたが評価、結果ともにまだまだこれからです。

    でも沢山の課題をもらう事が出来ました。
    とくに今年は私が勉強になりましたね。

    そんな発見も出来るのでやはり挑戦する事には意味があると思います。

    そして単に挑戦したから良いのではなくそれに向けてどれだけの思考を繰り返し、価値観を共有し、共に努力してこれたが、「その日」の成果に繋がると実感しました。

    成長をちゃんとして、評価されれば、自ずと結果に繋がると思います。

    うちの子がはじめてコンテスト後のミーティング中に涙を流していました。

    でも評価されなかったからで悔しがってはいけません。

    努力が足らなかった自分に悔しがって下さい。

    ダンスの研究が足らなかったという、それまでの時間の使い方を改めて行きましょう。
    ^_^

    そして涙が乾いたら
    「じゃあ、うちらどうする!?」って笑顔ですぐに取り組んで下さい。

    「愛想良くさっと行動する」これ成長の秘訣です。私の教えの一つ!

    次に成長を実感できる涙をみんな一緒に流したいね。

    個人だけでもダメ
    あくまでもチームとは
    を優先させる
    仲間への思いやりが大切

    心からの仲間
    動きだけだはなく一つにならないとね。
    ダンスは想いまで現してしまいます。
    想い、気持ちも合わせないとね。

    審査員はそこまでちゃんと見えくれてますから!

    決してサボっていたわけではないのは知ってます。

    しかし、コンテストに出る以上は沢山のダンスの仲間と一緒になります。

    その子たちがチーム一丸となってどんな想いで「その日を迎えているか?」その為に費やした努力や頑張りは「その日」に現れます。

    イベントやコンテストやバトルや様々な催し物に参加するにあたり
    ”それまでに何をしてきているか?”
    ”どんな想いで日々を過ごしているか”
    ”何が好きで、どうなりたいか”
    でその後の自分の人生が決まります。

    それを個人ではなく
    みんなで取り組む事に意味があります。

    私はいつも好きな事をして欲しいと思ってます。
    同じ夢を持つ仲間と真剣に好きな事に取り組んでほしいと!

    とくに子供には
    自分の気持ちに正直にやりたい事をやりたいだけやって欲しいと思ってます。

    私の母もかなり突拍子もない私のワガママをほとんど叶えてくれました。

    そのおかげでやりたい事を全力でやる事の素晴らしさを身をもって学ぶ事が出来ました。
    時として道を外して突っ走ってる時もありましたが若いってそういう事だと思います。

    失敗なくして成長なし!

    その失敗を反省して
    ようやく自分が何をしているかを理解するんだと思います。

    どんな事でも自分で判断して進む。
    これが大切だと思います。
    もちろん子供でも!

    安心して失敗できる環境って大切!
    昔は学校だったのですが今はあまり期待できないような…

    好きな事をやってて愚痴は禁句です。

    それは
    言い訳はもちろん出来ない状況にはなります。

    でも弱音は誰でも出てきます。
    その時に当然ながら周りに言われる事は「じゃあ辞めれば?」その通りです。


    好きでやってる
    自ら選んでやってる事
    に文句を言ってる時点で意味が分からんです。
    ^_^;

    子供にダンスをやらせてる親御さんにも色んな考え方があると思います。

    引っ込み思案を直したい
    身体を鍛えたい
    運動音痴を避けたい
    リズム感を身につけさせたい
    表現力を身につけたい
    努力する子にさせたい
    ダンスが好きみたい!
    協調性を持たせたい
    ひとを思いやる優しさを学ばせたい
    うちの子は才能がある!

    ダンスは全てを満たしてくれます。

    さらには深く深く追求すればどんな文化活動でもそうですが
    物事の真理を追求するのと同じです。

    何が正しいのか?
    何を大切にするべきか?

    そういった事もより深く学べます。

    ただ踊る事だけではない範囲の事まで学ぶ事ができるのです。

    でも原動力はいつでも
    「自らの持つ やりたい! という欲求です。」
    欲望のままに行動しても全く問題ありません。

    子供が優等生を装って大人が喜ぶ事だけを勘ぐりながら生きていくのはあまりにも酷な事だと思います。

    家庭で、学校で、友人関係で子供ながら沢山のストレスを感じているでしょう。

    なら好きな事だけは
    何も言わず
    好きなようにやりたいだけ
    やらせてあげて欲しいです。

    私は深く付き合う覚悟がある子には
    こちらも覚悟を持って接します。

    よく親御さんに「迷惑をおかけします。」なんて声をかけられますが
    「え?迷惑かけられなかったら怖いです。」って言ってます。

    ”大人が喜ぶ優等生”では困ります。

    ”大人を困らすくらいの自分を主張できる子”がこの文化を作ってきました。

    今の時代にそんな子がいるのか?

    なんて思う方がいるかもしれませんが
    私はその発言や行動を大人の社会が制限させてしまっているのではないか?とも思ってます。

    つまりみんなちゃんと自分を持ってる!
    ただそれの表現を恐れてしまってるだけ
    なら好きなダンスでそれを解き放って欲しい!

    自由に自分の意見や行動すら行えない社会は決して健康的ではありません。

    好きなものに好きと
    苦手なものは苦手と

    何が必要で
    どんな不安があって
    どうしたら良いか?
    どうして欲しいのか?

    素直に自分の心を開く環境がどこかにある人間は救われると思います。

    ダンスは取り組みが深い程
    真剣さが増すほどそれに比例して学ぶ事が多くなります。

    私もなんとなく真似してた中学時代
    仲間と一緒に取り組んだ高校時代
    本物に触れた大学時代
    お金を手にする事になった時期
    追求をしまくった時
    人間関係や文化にまで広がった時
    スタジオの展開やイベントを始めた時
    そして、もちろん今も!

    沢山の事を学ばせてもらってます。

    だからちゃんと向き合って
    考えて、動いて、成長して行きます。


    コンテストなどでは
    多くの子が賞をもらえません。
    ステージに呼ばれる事はないです。

    しかしそれを「負け」とは思っていけません。

    勇気を持って挑戦し、成長を目指して、戦いにのぞんだ勇者たちです。

    と同時に多くの悔しさと共に次回への課題を心で感じる事が出来た「得る事が出来た者達」です。

    それは先生もそうですし
    親御さんたちもそうだと思います。

    ガッカリではなく
    目をキラキラさせて
    「みんなスゲーー!」
    「私たちはもっとここを良くして行こう!」
    これらをみんなで考えて早速取り掛かるきっかけをもらえた幸運な者達です。

    そして「悔しい」と思うのは少し違う気がします。
    もう少し冷静に考えてもらえば分かります。
    ダンスの評価はくじ引きではありません。
    あくまでも価値観がものを言いますが当てずっぽうではありません。

    人を魅了して感動させる、人を幸せにさる合戦です。

    どれだけ多くの人を
    どれだけ分かっている人(審査員)を
    納得させる程の感動をさせれたか?

    です。

    悔しいというなら

    その作品でダンスで音楽で衣装でスキルで表現力で
    審査員も含め会場の来場者や共に踊る仲間と言うライバル達までも全力で幸せにさせる事が出来るだけの物が完璧と言えるだけ用意されていたか?

    それが否定された時には悔しさや怒りが込み上げてくるでしょう。

    そこに迷いや不安があるのなら
    悔しさの前に「自分たちの課題点」を探るべきです。

    そして結論から言うと
    「完璧」なんて一生やって来ません。

    それは自己満足でしかないからです。
    ダンスは二つあると思ってます。

    自らが幸せなダンスと
    自らのダンスで幸せにさせるダンス

    コンテストは後者の凌ぎ合いです。
    他者がこのダンスで完璧なまでに幸せを感じる事が出来る!
    そんな日を目指して日々みんなは努力してます。

    「はい!完璧!!」なんてありえません。
    だから楽しいのです。

    「え!じゃあ終わらないじゃないですか!」そんな声も聞こえてきそうですね。

    その通りです。
    終わりません。

    私はいつもダンスに卒業がない!

    って言ってます。

    その追求は終わらないんです。
    技が出来たかどうかはあります。
    賞に入るようになったとか優勝したとかトロフィーが増えたとかはあるでしょうが
    このダンスは「文化」なので
    終わりはないです。

    進化はあります。
    成長はずっとあります。

    一生楽しませてもらえます。

    子供のうちはまだまだ理解できないかもですが本気にダンスの世界にいる人間は結果だけでなく
    努力する事やこの文化の成長をワクワクしながら楽しんでいます。

    沢山の仲間たちのダンスをみればいくつかの事に気がつくと思います。

    素人ながら、玄人らしい、素敵な、素晴らしい要素をしっかりと学んで次に活かしましょう。

    そしてコンテストに参加している子はみんな「その日」に向けてその不安や葛藤の中、自分たちなりの努力を積んできているのです。

    そこにはちゃんと賞賛の拍手を送ってあげて下さい。

    そして一番大切なのは
    そんな勉強できる環境を作ってくれた事に感謝して、しっかり自分たちを見つめ直してどんどん成長していく事だと思います。

    審査員の1人のキョウコちゃんがブログで書いてましたが
    単に好みだけで審査はしていないんですよね。


    ダンスはお手軽に数値化できる代物ではありません!

    だから価値観のぶつかり合いも
    論議もします。

    このコンテストに関してはしてます。

    TOP FLOORはそれをやるコンテストです。

    ストリートダンサーが審査員と司会と主催をしているコンテストなので!

    だからみんな真剣だし、色々出し尽くします。
    その結果出したのがあの順位です。

    コンテストって本当に難しいです。

    でも分かって下さい。

    私(たち)は優劣を決めたいわけではない!

    毎年金銭的な負担もかぶりながら必死でイベントを続ける意味は
    子供たちがこのストリートカルチャーをストリートダンスを理解しながら
    仲間を増やして
    そして共に高めあって
    成長する事を希望し、それを目指してやっているわけです。

    私も仕事として関わるのではなく
    シーンの担う大切なコンテストだから協力したいと司会させてもらってます。
    でも毎年苦しくても主催者はちゃんとギャラを支払ってくれます。

    だからその期待にも応えたい!とマイクを握ります。
    今回はステージでもパフォーマンスまでさせてもらいました。

    直接の後輩なので
    苦しかったら甘えてもいいでしょうし
    私も「いくらくれ!」なんて一度も言った事はないです。

    そんな関係がストリートカルチャーを損得以外の所で支えながら進化してきたのは事実です。

    だから多くのストリートダンスをテーマに開催されているコンテストなどへの
    参加者の皆さんもこういった機会を活かして成長して行きましょう!

    私も司会者として
    そして指導者として
    毎年、毎回本当に勉強させてもらってます。

    審査員の方々の熱い想い。
    主催者Tar-Questの想い。
    頑張っている子供たち。
    それを支える保護者の想い。
    それらが良いパワーとして未来に繋がるように!

    これからもみんなで考えて支えながら成長して行きましょう。

    そして久々のショーも自己満足の塊で楽しくやらせてもらいました。


    最高なダンサー2人のおかげで安心して突っ走る事ができました。

    ありがとう!!

    要は
    まとめるとTOP FLOOR 今年も最高でした!

    ありがとうございます。
    m(_ _)m
    | 司会 | 09:15 | comments(0) | - | - | - |