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You-Gee's COLUMN

UGS代表
Studio Uオーナー
ダンスインストラクター/MCとして活動中のYou-Geeのブログです。
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アート(芸術)は創造力で進化する!
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    芸術というものがいかに人の生活に良い効果があるか。
    それを私はダンスを通して知る事ができた。
    だた、いきなりダンスに出会えた訳ではない。

    音楽も興味がなかった訳ではないが、家にあったピアノには自ら進んで鍵盤を叩く事はなかった。

    でもブルーハーツで飛び跳ね、長渕剛の言葉に感動しギターやハーモニカへの憧れはあった。
    購入するほどの財布の中身に余裕はなく、学校の選択授業で音楽が外れ、美術となる事で音楽を奏でる機会は無くなった。

    絵を描く事にはさらに興味は無かったが
    手の模写をした時に自分の予想以上にうまくかけて褒められた事は嬉しい記憶として今も残っている。

    その後、「相田みつを」の真似をしながら、言葉の意味や表記方法で伝わり方が異なる事を知った。
    勉学ができる子ではなかったが自分の思った事を言葉で綴ろうとする少し変わった子ではあった。

    ストレートな言葉で心に突き刺さった甲本ヒロト、熱いメッセージに揺さぶられた長渕節

    メッセージを放つ人間に対しての憧れがあったんだと思う。

    そんな中、MCハマーが「ダンス」という表現方法を私に伝えてくれた。
    先に彼の音楽を聴いたのだが、その音楽をしている人がどんな人種か、何語かもわからないまま、「のれる!」って事は本能的にわかった。

    そこから彼のVHSのビデオをレンタルして「ランニングマン」を我流で覚え、自慢げに学校の廊下で人を集めて下手くそなソレを披露してた。

    同時に深夜ラジオを聞いてた時期もあり、言葉から想像する世界を楽しんだりしつつ、そこから小林克也さんのしゃべりを聞いてその軽快さに憧れた。

    その軽快なトーク、最初の模倣は高校の文化祭でのダンスショーのアナウンスをカセットテープに録音してお昼の放送に流してもらうのが始まり。

    「カモーン♪」と最後に締めくくった自分なりの軽快な告知コメントはクラスメイトからはかなりバカにされてクソ恥ずかしかったがとても効果的な宣伝であり「インパクト」はかなりある事を実体験した。

    ラップというレベルではないが日本語にも抑揚やテンポを大切にしゃべる事は気持ちよく入ってくるって感覚はあった。

    それはのちに下手の横好きラッパー「You-Gee」の勘違いへと続いていく。


    まだHIPHOPという言葉も地元には目にする機会は無かったがサーフィン雑誌の「Fine」などに少しだけ載ってたダンサー風な格好に憧れ、深夜のテレビの「DADA」でZOOから猛烈なる影響を受け、ギリギリ最終回の「ダンス甲子園」を見て、ダンスに種類がある事をおぼろげに知る。

    その時の高校時代のパフォーマンスは約二時間。
    参考にしてたのは米米CLUBのライブビデオ

    ダンスのショーが3分程度が通常だと知るまでにあと2年必要だった。

    ZOOのメンバーがTVでカッコよく踊る姿に憧れて、高校時代のチームメイトと自主プロモーションビデオを作ったのも懐かしい。

    その映像?どこにも出しません。単なる自己満ですから。

    でもそこでアングル(画角)、編集作業、音楽と動きのリンク、照明の効果などを試行錯誤できた。

    高校最後の文化祭には自主音源でパフォーマンスしたくて友たちのシンセからスクラッチの音を聞かせてもらったり(音が軽くて不採用)、軽音楽部のドラマーに叩いてもらってもののこれまたDADAで流れているようなイカしたダンスミュージック(HIPHOPの事)は再現できす。

    こうなりゃ自分で作ってやれ!と今は無きおじいちゃんのWカセットのカラオケマシーンを駆使してて自分の口で欲しい音(数年後DJのレコードのストップ時に鳴る独特なドラムを潰した音と判明)を再現し、音をさらに重ねてオジリナルのトラックを制作していた。

    もちろんそれがビートボックスとは知らず。
    その後数年経って師匠のカツさんに「Doug E Fresh」の音源をレコードで聞かせてもらった時に全く無知の私は思わず
    「この人、俺の真似してるっすね」と本気で最初に発明したのは自分だ。と主張してた。笑

    多分高校の時のエセビートボックスもどこかで耳にした事があったんだと思うがまさに「無い」というのはこんなにも「クリエイト(創造)」させてくれるんだと今更ながら感心する。

    田舎万歳である。

    ともあれバレエでもなくJAZZでもなく、ジャニーズのダンスとも違う、私がかっこいいと感じたダンスがHIPHOPであり、それがNYから始まったカルチャーで
    そこには私が通ってきた「言葉」(RAP)、記述表現方法(グラフィティー)、ビートボックスなどの要素、クラブやターンテーブルが無かったのでDJにはたどり着けなかったが、それらを統括したカルチャーだって事はまさに奇跡としか言いようが無い。

    DJに関しても市内全てのレンタルビデオ屋で手当たり次第に黒人が映っていそうな映画を借りまくって偶然見ていた2パック主演の映画「JUICE」からなんと無く昔の機材(ターンテーブル)を擦ってたやつは見ていた。
    おばあちゃんの家におじさんがアナログレコードプレーヤーは持っていたが、とても高価なものという認識があって、さらに針は消耗するから気軽にはレコードに針を落とせないって子供心に思っていたのでレコードプレーヤーで遊ぶのは遠慮していた。

    今思えばゴシゴシやってたらもっと世界が広がっただと思うがダンスの方に一番の興味があった。

    ダンスが好きでカッコつけたくてなんと無く繋がってそうな他のいろいろの事を手探りで試していたら、それがちゃんと同じ文化の様々なエレメンツを自己流に体験していた事は今となってとてもよい財産になっている。

    大学に入って師匠と出会うまでの4年間はただただ憧れのイメージでしかない外国の文化を独自の解釈で取り組んでいたら事が独自性、創造力に富んだ活動で芸術を高めてくれたんだと思う。

    そして、このストリートカルチャーはそんな身勝手な個性すらも認めてくれる懐の深さがとても魅力的。

    もちろん単なる身勝手なのではなく、そこにリスペクトとリプリゼントが重なって、その後の知識を大切にしていけばちゃんと文化の一員になっていけると教えてくれる。

    この創造的な芸術活動を今の子にももっともっと楽しんでもらいたい!

    先日の「強化」でのフロア練習はかなり楽しくみんなの創造力が溢れてて最高でした。

    あとは音楽とのリンクだね。
    そこまで持っていけるようには繰り返すのみ!

    その芸術を進化させるのは今ダンスを本気で楽しんでいる子の身勝手な創造力から生まれるはず!


     
    健康的にクリエイトしていきましょう!

    遊びが人を育てるって事もちゃんと理解して欲しい。

    「遊んでばかりいないで!」じゃなくて
    「もっと本気で遊んでみたら?」なんてのはどうでしょうか?

    今の子がどれだけ何もない状況で遊べるか?

    ダンスは音楽さえあればいつでもどこでも遊べます♪

    最近のStudioUの一部の子の中で騎馬戦と肩車が流行ってます。笑
    ダンスとは全然関係無いですが楽しそうです。
    そして今後も
    子供たちや大人の人とも(私の人生をポジティブに導いてくれた)ストリートカルチャーを一緒に楽しんで行きたいと思います。

     
    HIPHOP 4 ELEMENTS 
    ヒップホップ四大要素
     
    ・DJ
    ・RAP
    ・GRAFFITI
    ・DANCE
     
    そして
    追加されたもう一つ!
     
    ・Knowledge 知識
     
    まだまだ追求は続く!!!
    | ダンス | 21:31 | comments(0) | - | - | - |